堀越塗装とは

代表メッセージ

もともと物を作ったり、絵を描くのが好きだった私は、手に職をつける「職人」という存在に興味がありました。
そしてこの業界に入り実際に仕事をしていくなかで、この業種の奥深さや大変さ、楽しさに気付いていきました。

しかし独立して自分で仕事をし始めてからは、思い通りにいかないことや「建築職人」に対する世間のイメージを痛感する日々でした。

そんななかで自分が理想とする「職人」というものには何が大切なのか、を考えるようになりました。
丁寧な作業・綺麗な仕上がり・確かな技術。
それらは技術職としての大前提であって、その上で必要なのは他の方々から信頼される誠実さや人間性。
これが私なりの答えでした。

そこからは今まで以上に、いただいた仕事のひとつひとつに誠心誠意全力で応えることを意識しています。
また、仕事以外でも自治会の活動や地域のイベントなどに参加することで、たくさんの方々と関わること、様々なことを学び得る機会が増えました。

これからも地域のみなさまに選んでいただける塗装業者、なにより必要とされるような人間になれるよう、日々励んでまいります。

堀越塗装代表　堀越 一郎

施工へのこだわり

こだわり1

塗装を長く持たせる上で大切なことの中に、きちんとした下地処理、下地に適した材料を使用すること、そして塗膜の厚さなどがあります。
堀越塗装では、様々な道具や機械を使用して、手を掛けた下地処理をすることはもちろん、外壁や屋根の種類、状態によって、さまざまな材料や、塗装用のローラーを使い分けています。
また、材料も毎回しっかりと秤を使って計り、硬化剤の量、希釈率も変わらない様に徹底しています。

こだわり2

私が思う職人というのは、「その道のプロ」ということです。
つまり、見えるところは当然のこと、どんな箇所でも手を抜かずにやる、ということだと思っています。
見えないからいい、ではなく、見えないところこそ手をかける。
これこそがいい仕事をする上で大切なことであり、プロであると考えます。

こだわり3

塗装の養生というものは、最終的にはすべて取ってしまうので、残るものではありません。
しかし、だからといって適当に済ませてしまうのは違います。
工事期間中はお客様はもちろん、近隣の方々などの目にもつくものです。
その時に養生が雑であったら、本当にいい仕事をするのか、疑問になると思います。
そういった部分も含めて、堀越塗装では、養生も作品の一部だと思い、綺麗に貼ることを心掛けています。

こだわり4

朝のご挨拶の際にはその日予定している作業内容を、そして帰りのご挨拶の際には実際におこなった作業内容のご説明を徹底しています。
実際に工事が始まると、どんなことをしているのか、なかなか分かりづらいと思います。
また、天候などにより、急な段取り変更をすることもあります。
堀越塗装では、お客様のそういった不安を少しでも解消するために、毎日しっかりとご説明いたします。

会社概要